【アラサー婚活女子へ】体の関係から付き合うにはある条件が必要!ある条件に気づいてほしい!
先に体の関係から付き合うことあるよ!?
男ってこんなセリフを平然と言いますよね。
だから女は、大好きな人からの誘いを断りきらず体の関係になっても「その後も頑張れば彼女になれるかも!」って淡い希望を持ってしまうんです。
でも現実は多くの女性がご承知の通り、体の関係になった男性とその後付き合いに発展するのは難しいです。
何人の女性が男性の言うこのセリフのせいで泣いてきたことか、、、
婚活女子であれば、やっと出会えた大好きな人と安易に体の関係になってしまった後悔と、”付き合う前に体の関係になってしまう女”と結婚してくれる男はいるのだろうか...と不安が入り混じって、もう涙も出てきませんよ。
でもこんなセリフを言う男は、ウソをついているわけではありません。
たしかに付き合う前に体の関係にあったとしても、付き合うことは難しくあっても無理ではない。
”無理ではない”と言えるのは、ある条件あるパターンのときは体の関係からその後交際に発展することがある からです。
なので今回は、体の関係から付き合うために必要なある条件について 深堀します。
体の関係になる前にすでに決まっている
体の関係になったその後交際に発展するかどうか?は、体の関係になる前にもう決まっている も同然です。
男にとっては体の関係になる前から、『この女性を彼女にしたい!』って腹の中で決めている。
それを伝えるのが早かったか?体の関係になるのが早かったか?それだけの話。
男は『体の関係に会ってから付き合うか考える』 なんて責任逃れの方便に過ぎません。
”この女を彼女にしたい”って決めた女性と体の関係になったわけですから、その後付き合いに発展するのはとっても自然じゃないですか。
そもそも「僕と付き合ってください!」って告白するのって勇気がいりますし、タイミングを見計らうのも大変。
そうこうしている内に、”告白するよりも早く大人な良い雰囲気になってしまって、結果的に順番が逆になった。”というのが正直なところではないでしょうか?
女性からしたら『私はあなたのことが好きよ!告白されるの待っているだけよ♡』とアピールしても、そのアピールになかなか気づけないのが男ですよ。
『告白したいけど女性側はどう考えているのだろう...』って不安ですし、体の関係になった時に『ここまでの関係になったということは告白してもOKもらえるだろう!』とやっと告白する自信がつくってこともある。
プライドが高い男なら”フラれたくない... ”と思って、絶対の自信がつくまで告白を先伸ばす可能性もあります。
いろいろ言っていますが、体の関係にあったその後に交際に発展する条件は体の関係になる前からその男性が『この女性を彼女にしたい!』と決めているかどうか?です。
体の関係から付き合う場合はセリフが違う
結局、順番が逆になっても交際に発展するときって男は
付き合る前に体の関係にあっても付き合えないって決まってないよ!?
なんて言わないですよ。
ホテルに行く雰囲気になってこのセリフを言う男は、9割は女性側の気持ちを察しています。
この子は俺のこと気に入ってくれているな~
彼女にする予定ないのに体の関係になろうというのは断ってくるだろうな...
そもそも男も”付き合う前に体の関係なったら女性は嫌がる”ってことはある適度把握していますよ。
自分が彼女にしたい女性が相手なら『この女性が嫌がるようなことはしたくない』という抑止力が働きやすい。
でもその抑止力も性欲が上回りそうなら言うセリフが変わります。
セリフとしては「順番が逆になっても俺と付き合ってくれる?」というところでしょうか。
付き合る前に体の関係にあっても付き合えないって決まってないよ!?
ってセリフを吐く時点で、付き合いたいとは思っていないといえます。
体の関係になるくらい大好きな男性なのに、ディスりになって申し訳ございませんが言わせてください。
その彼は女性からの好意を逆手になって女性が断りにくい発言をして性欲を満たしたい、そんな男だったのでしょうね。
男は都合の良いことを言う
体の関係にある前に本心は決まってたくせに、関係を持った後も彼女になれる可能性をのほのめかす、のは男の手口の一つ。
手口といってしまうと男を犯罪者のような扱いになってしまいますが、実は男は犯罪者にならないためにこの手口を使っているんじゃないか?と思うんです。
だって体の関係になった後に、
彼女にする気はない!
って言ってみたものなら大変ですよ。
付き合ってくれることをほのめかしたから体の関係になったのに...詐欺だ!!!
恋人になってくれないなら体の関係になってなかった...これはもうレイプよ!!
なんて女性側に騒がれたら、本当に犯罪者に仕立てられてしまうじゃないですか。
もちろん女性側もそんなことで騒いだら自分の貞操感覚の低さを棚に上げて...みたいな話になるわけですからしませんが...。
男性は察するのは苦手なくせに、女性側に察することを要求するんです。
体の関係になる前まではLINEも盛り上がったのに体の関係になったらその後は盛り上がりは微妙で、付き合うかどうかの今後のことについてもはっきり態度を示さない。
「体の関係になったけどその後付き合う気もないよ~察してね~」 ってことです。
”関係を持った後も彼女になれる可能性をのほのめかす”のは、男性側の責任逃れの態度と言わざるを得ません。
『体の関係になった後でも彼女にするかどうか考えてくれる』 なんて虚しい希望は捨てたほうが良いですよ。
悩むの体の相性くらい
体の相性がメチャクチャ最高にバッチリあっていたら、体の関係になったあとも彼女にするかどうか悩むかもしれません。
でもこの場合、わざわざ彼女ポジションにしなくても良いわけですし、セフレとしての関係性でもいいわけです。
女性側が「彼女にしてくれなきゃ嫌だ!」と騒ぎ立てたら、快楽を捨てきれず彼女にしてくれるかもしれませんが扱いはセフレと一緒。
名前は彼女でも彼の都合で呼ばれて体の関係になるだけ、ほかに彼女にしたい女が現れれば簡単に捨てれる存在です。
体の関係になる前に男の心は決まっているわけですから、彼女になるための努力は体の関係になる前までが勝負です。
体の関係になるまでにどれだけ自分に惚れさせるか?が最大の課題。
あなたと付き合う気がない男性を体の関係になった後に考え直させよう!というのは、水源が乏しいところに井戸を作るような困難で無理な話なわけです。
体の関係は最終手段
大変きついことを言いますが、『彼女にしてほしいから体の関係になる』という時点で積んでいます。
体の関係になるという切り札は、最後の最後の切り札です。
それもこの切り札は、”体の相性が合わない女性を彼女にしたくない”という男性側の憂いを払しょくさせるために切り札。
その彼の彼女になれるかどうかは、体の関係になる前にほぼ決着はついているといわざるを得ません。
付き合る前に体の関係にあっても付き合えないって決まってないよ!?
って言われた時点で、この男は「私に嫌な思いをさせても構わないって思っている」 と認識して下さい。
実際、あなたは付き合う前に体の関係になってしまって悩むわけですから。
男性は”付き合う前に体の関係になると女性が悩んだり嫌な思いをする” ってことくらい認識していますよ。
大好きな彼だから体の関係になったのでしょうが、その彼はあなたを悩ませたりすることは平気なわけです。
彼女にしたくらい大切な大好きな女性に、そんなことすると思いますか?
体の関係になる前に、男性はほぼあなたを彼女にするかどうか心の中で決まっています。
その彼の彼女になりたければ、体の関係になるまでが勝負です!
体を使って愛されようとせず、それまでに愛される女性になってくださいね。