【雑魚モテするアラサー婚活女子必見】好きじゃない人から好かれる女子が変えるべきこととは?
「好きな人から好かれないのに、好きじゃない人からモテる・・・」
いわゆる雑魚モテ するという悩み。
いくら好きじゃない人といっても、”私のことを好きになってくれたこと” は単純に嬉しい。
でも付き合うとかそうゆう気持ちになれない相手なんですよ。残念ながら。
私も経験がありますが、婚活中に雑魚モテすると雑に扱ったらいけない気がするんですよね。
「人生何があるかわからないし、何かが起こって運命の相手になるかも…」 って邪心もあって、変に気を遣ってしまって疲れます。
好きじゃない相手にこんなに労力をつかっている現状に苛立ちますし、苛立ちながらも「自分が好きな人より自分を好きになってくれる人を選んだほうが良いのかも?」 と疑心暗鬼にもなりますよね。
苛立ったり、疑心暗鬼になったり、それでいてアラサーになってもこんなに恋愛が上手くいかないなんて「私結婚できるの?」という焦りや不安も感じたりと、もやは悩みの負のスパイラルに突入 です。
しかもこの悩みって相談しても
モテてることに変わりないからいいじゃん!高望みもほどほどにね
っと的外れなことを言われて、わかってもらえないのでプラスで辛いんですよね。
もちろんですが、好きじゃない人と付き合うべきではないですよ。
これは”高望み”とか、そんな問題ではなく人間は気持ちが乗らないと先に進めません。
「好きになれない」という気持ちはどうにも埋まりませんし、トラブルの元になりかねないので、気持ちがないのなら関係を発展させるべきではありません。
でも問題は、「本命に好かれない」 ということです。
相手が雑魚といっても、あなたには男性を惹きつけるモテる魅力がある ということ。
モテる魅力があるのに本命には好かれない、という悲しい現状を変えなければ”両想いで付き合う”という展開にはなりません。
変えるといっても、1番大切な魅力自体はあなた自身が持っているわけですから難しいことはありません。
なので今回は、好きじゃない人から好かれる婚活女子が変えるべきことについて深堀していきます。
本命の彼には雑魚のように見下せないからダメ
もともと雑魚モテっする人って、モテる要素や魅力は持っています。
なのに、本命には好かれないということは本命の彼にはその魅力が見えていないのでしょう。
見えていないというと、その彼た超鈍感で観察力が低いことが問題な気がしますが、問題はあなたにあります。
あなたが自分の魅力を好きではない人には見せれてて、本命の彼には見せれていないのです。
言葉を選ばずに言えば、雑魚モテする人って雑魚相手なら見下して対応できるんですよ。
見下すなんてそんな失礼なことはしていない!
って怒られるかもしれませんが、いい意味で見下しているからリラックスして対応できて、素の自分が出せているのです。
好きな相手だったら、連絡するタイミングはもちろん、絵文字はどれを使おうか?などど悩んだ経験は恋をしたことある人ならあるはずです。
”好かれたい”という気持ちからどんな小さなことだって緊張してしまいますもんね。
でも好きじゃない人相手なら、変に考えすぎず、自分の思ったまま感じたままを、自分の意識の外で素で対応できます。
素の自分を見せてるからこそ、好きじゃない相手にはあなたの魅力が伝わってモテる!
でも好きな相手には、自分をよく見せようとしてしまって、もともとの魅力が伝わらずモテない…
これが雑魚モテする人の真実です。
雑魚モテしちゃう女子からしてみれば、恋愛対象外の雑魚男だから気にせず簡単に頼みごとができたり、軽く相談事ができるだけ。
でもそれをされた男からしたら「頼られている!」とか「話しやすい!」とか勘違いして好きになっちゃう…
雑魚モテには少し悲しい恋愛の行き違いが起こっているのです。
そもそも男は勘が悪い!
『女は勘がイイから浮気されても気づけるけど、男は鈍感だから気づかない』とはよく耳にします。
そもそも男性って女性から言わせると、勘違いも多ければ感も悪いんですよ。
実はこの男の勘の悪さって科学的にも証明されているんですよね。
女性は人類の歴史から見ても、古代から家庭を守るものです。
家庭を守るには、子供の様子を見て変化に気づく必要があったり、料理をしながら洗濯のために天気を気にしたりとなければならないために、観察能力が進化してきました。
しかし男性は、狩りをすることが求められ、狩りをするにはいろんなことに気づいてしまっては気が散ってしまい危険です。
なので、男性の観察能力は女性に比べて低い といわれています。
男性は観察能力が低いから、勘も悪く、気づくことも出来ない…
女性も”好きバレ”したくない…や恥ずかしくアピールできなかったりもします。
だから、女性のいじらしい本命へのアピールになかなか気づいてくれないわけです。
プラスで男って「この人俺に気があるのかも!」勘違いもよく起こします。
男も生物学上オスですが、オスは自分の子孫を残そうと思ったらメスを見つけて産んでもらうしかありません。
産んでもらっても、オスには”自分の子”という確証がとりにくいためその不安を数をばら撒いて確率を増やすことでカバーしようとします。
チャンスがあれば、いろんなメスに種付けして自分の子孫が残る可能性を広げているのです。
少し下品な話になってしまいすいません。
簡単に言うと出来るだけ子孫を残すチャンスを広げるために、「あの子(メス)は自分い気があるな」と思い込みやすく進化してきているという訳。
いわゆる、恋愛のポジティブ勘違いをしやすいのが男性。
だから女性からしてみれば、惚れていないから気軽に話したり、頼めたりするだけなのに、男性は
「そんなに話したり、頼られるってことは俺のこと好きってことでしょ!」
みたいに勘違いして、好きになっちゃうわけですよ。
本命の彼は勘が悪くてこちらのアピールに気づかず、雑魚彼は勘違いされて好かれる…
男女の恋愛って難しいですね。
自分に自信がないから素が出せないのかも
男性の勘が悪いからといって、諦めるわけにはいきません。
問題の根本は、本命の彼に素の自分を見せることができないこと です。
この問題が解決しないことには、雑魚モテは終わりません。
「男性の勘が悪いから悪い!」って言ってしまえば、簡単ですがそれでは自分が彼を振り向かせることができない言い訳にしかなりません。
これはもしかしてなのですが、無意識レベルでも素を見せれない理由はあなた自身が自分に自信を持っていないからではありませんか?
自分の心の奥底で、自分に自信がなくて素の自分を見せることに不安がある。
そんな自分だから、”少しでも良く思われなきゃ!” という気持ちを加速させ、素を見せれないでいる…
でも雑魚相手なら言い方は悪いですが、自分より下の存在で良く思われる必要もないのでリラックスできてしまう。
例え方は良くないかもしれませんが、運動部のレギュラーになれない3年生のイメージです。
レギュラーではないので、スタメンの友達には自信なさげで対応してますが、立場が下の1~2年生相手だと舐めている3年生です。
あなたの場合、雑魚相手でも好かれているわけですから雑に扱っているというよりは、単純にリラックスして対応できているということでしょう。
ちょっとした劣等感のようなものが、自信のなさにつながっているのかもしれません。
自信がある人はモテるんですよ。それも万人に。
だって自分をアピールすることに何も躊躇する必要がなく、アタックする回数もおのずと増えます。
繰り返しになりますが、雑魚相手でもモテるということはあなたにはモテ要素や魅力があるということです。
あとは自信を持つだけです。
あなたがあと少し自信を持つことができたら、雑魚モテは問題は解決し、本命にだってゾッコンされる生活に突入!かもしれません。
雑魚モテする人は見下す気持ちくらいでOK
雑魚モテしちゃうときって、雑魚相手でも"一応のため"に雑に扱えないんですもんね。
キープとまではいかなくても、もしかしたらなんかあったら時のために相手してもらえる立ち位置にいたいと、雑魚相手にでもしっかり対応してしまいます。
雑魚モテしちゃう女子は、ほんの少し人を見下すくらいがちょうど良いのかもしれません。
自分の心が痛むまで見下す必要はありませんが、好きじゃなき相手には好きじゃないなりの熱量で接すれば良いのです。
「好きにはなれないから、そこまで優しくしたいと思わない」なら、それくらいの塩対応をする。
もちろんその逆で、好きな相手には"惚れたもん負け"などの駆け引きなどせず、素直に特別待遇をすればOKです。
「人によって態度を変えるなんて…」と思うかもしれませんが、それでは本当の自分で好きになってくれる人は現れません。
大事なことなので何度も言いますが、雑魚相手でも好かれてるということは、男性からモテる魅力があなたにあるということ です。
あとは自分に自分を持って、好きな相手だけに神対応をするだけですよ。
P.S.好きな相手だけに神対応出来ない人はこの本がオススメ!
自分に自信を持って!や自分の気持ちに素直になって!と言われても、すぐに変わるのは難しいですよね。
そこで心理カウンセラーの本を読んで、恋愛に対する捉え方や考え方の新たな視点に触れてみることがオススメです。
私が新たな視点を見つけるきっかけになった本はこちらです。
「シンデレラが幸せになれたのはゲスだから!」などのキャッチーな言葉で、すぐにチャレンジ出来る方法が紹介されているので、実用的です。
読んだら恋愛が楽になりますよ。