【超意外】未婚の婚活女子が知らない高望みしてしまう本当の理由
「一生に一度の結婚だから妥協したくない」
「絶対条件はあるけど、高望みしてるつもりはない」
婚活って人生を共に歩んで行く相手を決めることなので、どうしても「こんな人がイイ！あんな人は無理」など理想がありますよね。
私も婚活中は、年収600万以上で年齢は+10歳までで大学出ていて〜などの条件で相手を探して、"高望み女"に見えていたと思います。
高望みという言葉を辞書で引いたら、自分可愛い身分や能力に不相応なことを願うこと。と出てきます。
なので高望みしてる女性は、自分の価値を見誤ってる！ と世間では痛い目で見られがちです。
しかし高望みしている女性が見誤ってるのは、自分の価値ではないと思います。
これは私が高望みな婚活をした経験を経て、結婚したからわかるのですが婚活女子が高望みしてしまうのはある事に気づいていないからです。
私はこれに気づいて、妥協することなく婚活が円滑にすすみ気づいてから1年で結婚することができました。
なので今回は高望みしてしまう婚活女子に気づいて欲しいことを紹介します。
高望みしてるつもりない！と思っている婚活女子をこの事に気がついたら「イイ人いない」と言うかセリフが減って、婚活がトントン拍子に進むかもしれませんよ♪
結婚したことないのに結婚相手に必要な条件なんてわからない
高望みして婚活が苦戦していた私が気づいたことは、「私は結婚の経験がない」ことです。
え？未婚であることを忘れてたの？
っと言いたくなりますが、もちろんそういうことではありません。
「結婚の経験がないから結婚相手に必要なものはわからない」ということに気が付いたということです。
例えば、初めての旅行に行く際は必需品以外にも「もしかして××があるかもしれない」と考えを巡らせて「一応準備しておこう！」となり、「何泊するの？」と言われるぐらい荷物が多くなる経験があると思います。
でも旅行に行き慣れてくると、これだけあればどうにかなるという必需品だけ持っていけばOKというものが経験からわかってきて、最小限の荷物で旅行に行けるようになりますよね。
人間って経験しないと本当に必要なモノがわからなくて、たくさん準備して、経験したら準備したけどいらないモノがあることに気づく。
婚活で高望みしてしまうのって、結婚したことがないから自分の結婚生活に必要なモノがわからなくて、あれこれ求めてしまうからだと思います。
婚活中に結婚相手に求めた条件って、結婚生活ってこんなものかなと予測して必要だと思っているだけで、実際は不必要な条件の可能性もある。と気づいたら探す相手の条件が最低限になります。
高望みして結婚できない！という状況は、極論をいえば財布と携帯さえあれば旅行に行けるのに、あれこれ詰め込んで荷物が大きすぎて飛行機に乗せてもらえない！のと一緒の状況なんです。
結婚相手に必要な条件なんて3つしかなかった
「結婚の経験がないのに結婚相手に本当に必要な条件なんてわからない」ってことに気がついて、しっかりと私の結婚相手に必要な条件は3つしかありませんでした。
私が結婚相手に求める条件は
- 安定した収入があればよい
- 私の夢を応援してくれる
- いろんなことに興味を持ってくれる
こんなものでした。
あとはその人をことを好きって思えるかどうかです。
人間も動物なので本能に支配されているところも多いです。
条件が合うから好きになる
って思うかもしれませんが、実際は逆です。
「好き」と感じその後、論理で理論づけして納得するのが人間の本能です。
人は条件では好きにはなれないんですよ。
なので条件に合う人を探すより、本能的に好きになる人を探す方が効率的です。
条件的にどうのこうの言う前に、もっと自分の気持ちを見つめ直すことができるようになることです。
高望みしちゃうのは婚活システムの悪い面
婚活は高望みになってしまいがちな環境なんですよね。
婚活パーティーでもマッチングアプリやネット婚活は、たくさんの人と出会いすぎてしまうためにどうしても、条件を指定せざるを得ない。
出来るだけ自分の理想に近い人と効率的に出会うためのシステムではありますが、人ってどうしても「ナイよりアルほうが良い」 って思ってしまいます。
そんなに年収にこだわりなくても、年収の高い人とマッチングしようと思ったら出来てしまう状況があれば、”あわよくば精神”でそんな相手を探してしまう。
ある程度高めの条件をかけても、出会うことは出来るのでどうしても条件に目が行ってしまうし、条件を比べてしまいます。
自分の結婚相手に必要な条件がしっかりわかっていて、それ以上のことは求めません！と思っている人以外は、理想の条件に惑わされます。
婚活のシステムは、理想が高くても出会うことができるので高望みになっても仕方がない環境ですね。
でも婚活してたくさんの人と出会えたから気づけた
婚活のシステムは高望みになっても仕方がない環境とは言いましたが、自分が高望みしていたり、自分が結婚相手に求める条件がどうなのかに気づいたのは婚活したおかげです。
高収入な人に何人も出会ってみたり、自分で起業している人や公務員の人、年上の人や年下の人…多種多様な人に何人も出会ったから、自分が求める結婚相手についてどんな人が合うのかわかりました。
ネットやSNSが普及していろいろな情報を入手することができても、人は勝手なイメージを持っているものです。
「会社を起業している人がイイ」と思ったけど、休みはないしプレッシャーやストレスが多くて見てられない！と思ったり、「公務員はお堅そうでちょっと・・・」と思っていたけど、「休日がしっかりあるから多趣味で楽しい」など、恋愛関係になることを目指して出会ったからわかることはたくさんあります。
出会いを増やして理想の男性をGETする！という目的が大前提ですが、”出会いを増やして自分の理想を固める” という視点を持って活動できることは利点です。
高望みでも、たくさんの人に出会ってみて自分に合う人はどんな人かを考えながら婚活すれば本当の理想の人に出会うことができます。
【必見】高望みでも結婚できる方法
「たくさん出会いたいけど真剣度が高い人じゃないと意味がない」
「自分ではなかなか高望みしてるかわからない」
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です。
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マッチングアプリで婚活していると真剣度がマチマチだけど、結婚に前向きな人が多そうな結婚相談所は料金が高すぎて手が出せない・・・と悩んだ経験はありませんか？
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- そんなに安かったら独身のヒモ男ばっかりじゃないの？
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まとめ：婚活は未知への遭遇
独身の婚活女子にとっては、結婚は未知の世界 です。
未知の世界だからこそ、いろんなことを結婚相手に求めるしまう気持ちもわかります。
しかし求めだしたらキリがありません。
理想の条件にピッタリの人だからといって、その人を一生愛せるかなんてわかりませんよね。
なら自分に自信をもって、自分が今後どんな人生を送りたいのか、どんな結婚をしたいのかを自分に問うてください。
この問いを自分にしながら、ひとつひとつの出会いから学んでいけば高望みではない婚活ができますよ。
