【ズルくてごめん】婚活女子がデートを成功させるための準備として必須のテクニック4+4選
アプリで婚活しているとデートまでにこぎつけるまでには、たくさんのハードルを越えなくてはならないですよね。
マッチングさせるハードル、メッセージのやり取りを続けるハードル、デートの約束をとるハードル・・・
こんなたくさんのハードルを越えてきたのだから、初デートも成功させたいものです。
しかし婚活アプリで出会った相手との初デートは、何も準備せず行き当たりばったりで挑んでしまうと失敗します。
どうしても少ない情報からマッチングして関係性が薄い状態なので、デートを成功させるためにはある程度準備が必要です。
なので今回は、初デート成功させるための準備として必須のテクニックを紹介します。
デート前日とデート直前とに分けて紹介します。
これは実際に私が婚活アプリで彼氏をゲットした際のテクニックで、少しずるいテクニックでもあるので女性からしたら「あざとい!」と思いますが、男性は鈍感なのでこれぐらいでちょうどいいというテクニックです。
せっかくの良縁を準備不足で無駄にしないためにも、参考にして下さい♪
デート前日はピュアさアピールをしよう
デートすることが決まってから、デート前日までに使えるテクニックを4つ紹介します。
この4つのテクニックに共通することは、「ピュアさアピール」です。
詳しく解説していきます。
メッセージのやり取りを続けること
テクニック云々以前の初歩的なことですが、 デートするまではメッセージのやり取りを続けましょう。
デートの約束をして「じゃデートの時はよろしく!」とメッセージのやり取りをやめてしまうのはあまりにも”そっけない”ですし、ドタキャンの原因にもなります。
頻度はお互いのメッセージのやり取りの得意不得意はあるとは思いますが、最低1日2往復はやり取りをしたいところです。
やはり少ない情報で出会っていて長期間のメッセージのやり取りは大変なので、マッチング後メッセージのやり取り開始をしたら2週間以内には初デートをするのが理想的です。
出来るだけハードルを下げておく
婚活アプリでは相手のビジュアルがわかるものは、アプリ上にアップしている写真しかありません。
男性側も女性は「一番盛れている写りが良い写真」をアップしていることは、わかっていますが正直期待してしまっています。
男性は女性が思っている以上に、プロフィール内容は会話のネタ探し程度で写真しか見ていません。
その証拠に、ネット婚活で男性がお断りをする一番多い理由は「写真と実物が違う!」ということらしいです。
なので、デート前日には「アップしている写真は写りがよすぎるから期待しないで」や「そんなに可愛くないからショック受けないでください」など伝えて出来るだけハードルを下げておきましょう。
実際はどうであれ、自信満々は女性は苦手・・・という男性は多いので謙虚さアピールは大事です。
しかし「ネガティブな人」と思われてしまっても逆効果なので、出来るだけ「明るく」「軽く」言うことを意識しましょう。
緊張していること楽しみにしていることを伝える
やはり初デートですし、楽しさ半分、緊張半分というのが正直なところです。
しかし婚活アプリに慣れてくると、「楽しさ半分、緊張半分」という状況にも慣れてきてしまいます。
慣れていることが相手に伝わってしまうと、「たくさんの人と会っている」や「もしかして遊んでる?」と疑われてしまう可能性もあります。
なので、「今度の~(デート)~楽しみ♡」とアピールしましょう。
嫌々デートに来させられていると思われるより、デートを楽しみにしてくれてる!と思われたほうが男性側も「期待にこたえられるように楽しませよう!」や「自分も楽しもう!」と頑張ります。
それだけでは男慣れしているように感じてしまう可能性もあるので、初デートに緊張していることもアピールしておきましょう。
このときに先ほど紹介した「ハードルを下げるテクニック」をミックスさせてもOKです。
【少しゲスい】ネット婚活で彼氏ができたアラサーの婚活メッセージ攻略術 - でも紹介しましたが、「今度のデート楽しみ♡でも私そんなに可愛くないから○×くん(相手の名前)幻滅しないでね」と相手の名前を入れるテクニックを使うともっと効果的ですよ。
どんな服装が好みか聞く
できれば、女性のどんな服装が好みか聞きましょう。
女性からするとあざと過ぎるかもしれませんが、これを聞くことによって「もしかして俺に気がある?」や「俺に好かれようとしてる」と思ってくれて”可愛げがある健気な女性”という印象を与えることができます。
男性に女性のファッションはわからないでしょ!
っと思うかもしれませんが、聞いてみたら面白いですよ
女性のファッションはよくわからなくても、どの男性も”自分のタイプの女性の服装”を持っているものです。
男性がみんなワンピース好きとは限らないんですよね~
聞いたからといってそのファッションにしなきゃ!ということはありませんが、デート当日のコーディネートの参考になると思います。
相手がどんな女性がタイプなのかを探ることもできるのでオススメのテクニックではありますが、難しいと思ったら無理して聞かなくても大丈夫です。
デート直前は身だしなみと予習をする
次にデート前日から実際に顔を合わせるまでにしておきたいことを4つ紹介します。
大切なのに意外としてない女性も多いです。
簡単にできるのでほかのライバルに差を付けることができるかもしれません。
では詳しく紹介していきます。
シャワーを浴びる
清潔にするのは身だしなみの基本中の基本です。
デート当日にメイクなどの身だしなみを整える前の準備としてシャワーを浴びましょう!
毎日お風呂入ってるし、前日もちゃんとお風呂に入った!なんでデート直前にシャワー?
って思うかもしれません。
私がデート前シャワーを勧めるのは、清潔感命!というのともうひとつ大事なのが、いい香りをまとわせることができるからです。
男性は女性らしいいい香りが大好きです。
しかしだからといって、香水などの匂いは強すぎたりするので シャンプーやボディケア商品の自然な香りを体にまとわせましょう。
このような香りは時間がたつと消えてしまいやすいので、だからデート前にシャワーを浴びてまとわせるのです。
私のオススメはこれです。
ピオニーのフローラルな大人の女性らしい可愛い香りなので男ウケ抜群 です。
私はヘアスタイリングもこのシリーズを使っていたので、男性からよく「匂いとか言ってキモイかもしれないけど、めっちゃいい匂いがする!この匂い好き!」と言われて好評でしたよ!
リップケアを忘れない
婚活リップって知っていますか?
婚活リップとは、塗るだけで結婚できるといわれている魔法のような口紅のことですが、もちろんジンクスのようなものです。
このジンクスが生まれた背景には、男性が無意識のうちに女性の唇をよく見ているという研究結果があります。
男性は女性のメイクはわかりませんし、わかっても濃いか薄いかくらいしか識別できていません。
なのでメイクを力を入れるより、 無意識に見られている唇をしっかりケアすることが大切 です。
乾燥によってガサガサの唇は論外です。
冬場だけでなく夏場でも冷房や紫外線などで唇も荒れやすいので、唇の保湿をしっかりしましょう。
メイクをする前に唇パックすると自然にプルプルな唇になるのでオススメです。
口紅の色は、流行りに合わせても男性はわからないので自分に似合う色 をつけるようにしてくださいね。
相手の呼び方を確認しとく
婚活アプリに慣れてしまうと、同時進行が当たり前になって毎週デートの予定が入っている、なんてことも増えてくると思います。
そうなったら意外とあるのが、名前を忘れたり、なんて呼べばいいかわからないということです。
「名前を間違う」という行為ほど、冷める行為はありませんし相手を不快にさせる行為です。
メッセージのやり取りの履歴を見て、しっかり相手の名前を確認しておきましょう。
相手の趣味や好きなことについて予習する
会話も男性にリードしてほしいという女心はわかりますが、女性も会話を盛り上げるための最低限の努力は必要です。
会話を盛り上げるといっても、「うぇーーーーい」のようなテンション高めなノリをする必要はありません。
男性が楽しく会話できる状態を作れば良いのです。
「聞き上手はモテる」という言葉があるとおり、たくさん質問してたくさん語ってもらいましょう。
男性も好きなことについて語ってそれを聞いてもらうのは快感です。
質問するためには、そのことについてある程度知識がなければ質問することができません。
なので、詳しくなる必要はないのでメッセージのやり取りで仕入れた情報やプロフィール内容に書かれている趣味や好きなことについてザーっと調べておきましょう。
デートの待ち合わせの場所に行く移動時間中にググって調べておくだけでも、会話は広がります。
簡単にできるのに、このひと手間をしている人は女性は少ないので穴場なテクニック ですよ。
まとめ:ずるい努力をしよう
初デートを成功させるための準備として使えるテクニックを紹介しました。
婚活アプリは女性が優位になる場合も多いので、それにかまけて努力しない女性も多いです。
「デートは女性を満足させるために男性が頑張るもの」
っとお姫様気質のままでは、幸せな結婚をゲットして婚活勝ち組になることはできません。
しかし婚活勝ち組になるかどうかは、ほんのちょっとのひと手間やテクニックを使うという努力をするかどうかの差しかありません。
女性からしたら「ちょっとあざとい!」と思うようなずるい努力をしているから、素敵な男性から見染められるようになるのです。
幸せな結婚をゲットするために、自分の出来る ずるい努力 からはじめてみませんか?