【少しゲスい】ネット婚活で彼氏ができたアラサーの婚活メッセージ攻略術
婚活アプリやマッチングアプリってたしかにたくさんの人と出会えるけど、そこから一向に進展なくお付き合いまでいかない!
ネット婚活の成功の前に立ちはだかる大きな壁に「メッセージ」があります。
このメッセージの壁が大きすぎて
ネット婚活で彼氏を作るのは無理なんじゃ・・・
っと諦めるのはもったいなさ過ぎるので待って下さい!
私も最初はマッチングしてもメッセージのやり取りが続かずフェードアウトされまくりましたが、試行錯誤の末ネット婚活で彼氏ができました!
なので今回は、アラサー女子の私が試行錯誤の末身に付けた、ネット婚活で彼氏を作るためのメッセージ攻略術を紹介します。(ちょっとゲスい方法でよければですが・・・笑)
私が実際にネット婚活で彼氏ができた際に使ったメッセージのやり方なので、これを知らずしてリアルより格段に出会えて彼氏ができるチャンスの多いネット婚活を諦めるのは結婚をあきらめるのと同じレベル かもしれませんよ♪
婚活のメッセージで積極的に使ったテクニック6選
私がマッチングした相手とのメッセージで積極的に使ったテクニックを紹介します!
ちょっとゲスい方法もありますが、私がネット婚活で実際に彼氏ができた方法でもあるので効果あると思いますよ。
難しいテクニックではないので、実践してみてください!
その1) 頻繁に相手の名前を入れて会話をする
名前を入れるというテクニックは、1番簡単なのに意外とみんながしない穴場的テクニックです。
ネット婚活はたくさんの人と出会えるため、人気のユーザーは特に同時進行が当たり前です。
お互いに「自分以外の人ともメッセージのやり取りをしている」と思いながらメッセージのやり取りをしているので、意識して多めに相手の名前を入れて会話をしましょう。
相手の名前を入れて会話するだけで、「自分に興味を持ってしっかりと対応してくれてる感」 があって好印象です。
名前を入れる頻度は会話の話題にもよりますが、2通1回くらい 多めに入れていくことを意識しましょう!
「なんて呼べばいいか聞き忘れた!いまさら聞いて大丈夫?」と思ったときは、素直に「いまさら何ですけど、お名前は何とお呼びすればいいですか?」と聞いて大丈夫。
「最初に聞き忘れちゃっててごめんなさい」と下手に言えば、教えてくれますしそこから会話を広げることもできます。
「一回聞いているのにまた聞くこと」と「名前を間違うこと」は一気に冷めるので、過去のメッセージを読み返して確認するようにしましょうね。
その2)質問する
会話を盛り上げるテクニックとして定番中の定番である質問すること。
ある研究でモテる人ほどたくさんの質問をしているという研究結果もあります。
質問することが大事なのはわかるけど、何を聞いたらいいかわかんない・・・
っと会話に自信ない人は悩むと思います。
そういうときは、相手のプロフィールにかかれている趣味や好きなことについてネットでググる程度でよいので調べてみてください。
質問するにもそのことについて知らなければ質問することもできませんし、的外れな質問になってしまいます。
大人になるとぼんやりとしか知らないのに知ったつもりになっていることが多いので、「わかんないことがわかんない」みたいに聞くことができません。
メッセージのやり取りは相手が見えない状態なので、調べながら会話していてもバレないという利点があります。
自分の好きなことや趣味について質問されて語れる、 ということは相手にとって快感になり楽しい!と感じれることなので、詳しく調べる必要はないので「楽しく語らせる」ことを意識して質問していきましょう。
その3)受け止めてかつ自分の気持ちや考えを述べる
「モテる人ほどたくさんの質問をしている」という研究結果があるという話をしましたが、同じ研究で「モテない人もたくさん質問をしている」 という結果も出しています。
どうゆうこと?と思いますが、答えは単純でモテない人の質問は「質問攻め」になっているのです。
質問攻めにならずたくさん質問をするためには、質問をして返答されたことにたいして自分の気持ちや考えをひとこと挟むというワンクッションを入れてまた質問をすることが大切です。
わかりにくいので例えばで説明すると
○○さんって好きな食べ物は何ですか?
おいしいものは何でも好きなんですが、最近は坦々麺にハマってます。
坦々麺おいしいですよね♪(←受け止める)
私は坦々麺はゴマが多めのクリーミーなタイプが好きなんですよ~(←自分の気持ちや考え)
よく行くお店とかあるんですか?
このように質問して返ってきた答えに対して、「受け止めて共感する→返答に対して自分の気持ちや感想、考えをひとこと挟んでから、質問で返す」 ということを繰り返していけば、質問攻めされている感覚をなくしてたくさん質問することができます。
しっかり自分の自己開示も出来ているので、相手も自己開示しやすくなります。
返ってきた返答が自分の価値観と違い共感できない場合は、「それ好きな人多いですもんね~」や「今流行ってますもんね~」など最低でも受け止めることだけはしましょう。
否定したり非難するようなことを言うのは絶対にだめ です。
その4)返信しやすいようにする
人気ユーザーほど同時進行が暗黙の了解であるネット婚活の世界では、面倒くさかったり返信が大変な会話 ばかりだとやり取りが続きません。
なので質問したり会話をするときは返信しやすいようになっているかを意識しましょう。
たとえば、「○×ってどう思いますか?」と質問されたら返信するの困りませんか?
好きというポジションから話せばいいのか、それとも苦手というポジションからなのかなど悩みどころがいっぱいで返信する負担が大きくなります。
なので「○×って好きですか?」など、「好きOR嫌い」で答えられるような質問にして返信の負担をできるだけ少なくしていきましょう。
男性は女性に比べて相手のことを推し量って自分の気持ちを言葉で表すのが苦手 なので、それを理解して答えやすい質問にしてあげるとメッセージのやり取りがうまくいきますよ!
その5)感情を表現する言葉を入れる
これは少しゲスいテクニックですが、随所に喜びの感情を表現する言葉を入れましょう。
たとえば、「やったー」 や「ウキウキ」 などです。
このような言葉は、男性同士のメッセージのやり取りでは使わないので”女”を感じてもらえてドキドキしてもらえます。
この感情を表現する言葉は、ネガティブな気持ちより喜びや嬉しさ楽しさを表現するときに使うのが効果的!
少なからず男性は女性を喜ばせたいという本能があるので、女性が楽しい!嬉しい!と思ってくれているとなるとキュンっと嬉しくなるみたいです。
女性からしたら「あざとい!」 ですが、男性は観察能力が低く気づきにくいのでここまでするぐらいがちょうどいいのです。
その6)センスや行動を褒める
「褒められた」という本能は万人全員が持つ欲求です。
「褒められている→認められている」ということになるので、褒められて嫌な気持ちになる人はまずいません。
モテるためには、褒めることは重要です。
しかし、上辺だけ褒めてしまって「のせられてる」と思われたら逆効果です。
なので、褒めるときは行動やセンスを褒めるようにしましょう。
たとえば、「~するなんて○○さんって優しいですね!」や「~選ぶって○○さんセンスいいですね!」みたいな感じです。
行動やセンスを褒めることによって、「自分をちゃんと見てくれてる」と思ってもらうことができます。
先ほど紹介した「相手の名前を入れるテクニック」とも相性がいいテクニックです。
婚活メッセージで絶対NGな5つのこと
次はネット婚活ではさけたいNGなメッセージを紹介します。
ネット婚活は、最初の関係が薄いのでNGなことをすると簡単に「彼女候補」から除外されてしまいます。
NGなメッセージで共通していることは「信頼関係が築けてないのに」 ってことです。
では詳しく紹介します。
ネガティブな発言をする
自分に自信を持て!とまでは言いませんが、最低でもネット婚活の場でそれも相手に「私なんて・・・」のようなネガティブな発言をするのはやめましょう。
理由はわかりますよね?「面倒くさいから」 です。
信頼関係が深まっている恋人同士の間であれば彼女のメンヘラも耐えれますが、されて楽しいものではありません。
ましてや、出会ったばかりの信頼関係がない女性からネガティブ発言は「関わりたくい女」 に認定される行動です。
「慰めてほしい」「褒めてほしい」という気持ちはわかりますが、されたほうからすれば面倒くさいですし、都合のいい人認定されているような気持ちにもなります。
少なくともあなたのことをいいな♪と思ってマッチングさせているので、自信を持ちましょう。
見た目や外見を褒めすぎる
ネット婚活で出会った相手のように信頼関係がまだ築けていない相手の見た目や外見を褒めるのはNGです。
なぜなら、薄っぺらく浅はかに見えるからです。
薄っぺらく浅はかに見られずに好意を持ってもらえるよう褒めるには、先ほど紹介した「行動やセンスを褒める」というテクニックです。
ナンパ師に「きみ可愛いね」って言われても嬉しくなくウザいのと同じで、信頼関係がない相手から見た目や外見を褒められたら薄っぺらく浅はかに感じます。
婚活の場はナンパと違いますが、薄っぺらい褒め方をすると「何か裏があるんじゃないか」や「なにかだまされるんじゃないか」と思われてしまいます。
ネット婚活で出会った相手を褒めるときは、見た目や外見は避けましょう。
「○○がほしい」と言わない
ネットの出会いは主流になってきているとはいえ、警戒心 を持ちながら活動しているユーザーも多いです。
男性も「だまされないように」や「貢がされないように」ということについては敏感にアンテナを立ててます。
メッセージのやり取りに慣れてきて、「○○がほしんですよね~」などモノをほしがっているようなことを言ってしまうと、「プレゼントを求めている」と深読み されてしまう可能性があります。
信頼関係ができていない状態だと、自分はそんなつもりがなくても疑われたらなかなか信じてもらえません。
「お金目的など婚活と違う目的で利用している」と疑われないために、男性の警戒心を刺激するような発言は避けるのが無難です。
お金の話をしない
上記の「○○がほしい」と言わない、ことにも通じますが、お金の話も避けたほうが無難です。
年収や資産など気になることではありますが、お金の話をすると「お金目的かも」っと男性の警戒心を刺激してしまいます。
デートのお誘いを受けたときも「奢ってくれるならいきます!」って言ったり、高級なレストランに行こうとするのも、もちろんNGです。
自分本位の話をしない
これはネット婚活に限ったことではありませんが、自分の話ばっかりしたり自慢ばっかりする人は好かれません。
人は自分の話を聞いてもらえたら快感を感じる生物でもあります。
婚活中は自分をアピールしなきゃ!と思うがあまり、知らず知らず自分の話ばっかりしてしまいがちです。
しかもメッセージのやり取りは相手の顔が見えないので、自分の話ばかりしていることに自分では気づきにくい環境でもあります。
なので、相手の好きなことを語れるような質問をするようにしてその質問の返答で自分のことをひとこと話す程度 を意識するといいですよ。
婚活メッセージは難しい
ここまでテクニックやNG行為を紹介してきてなんですが、婚活でメッセージのやり取りをするって難しいですよ。
だって最初はお互いの情報は少ない ですし、活動目的は結婚を見据えた恋人を見つけることなのに共通点を見つけるところから関係がスタート するんです。
それにメッセージのやり取りは生活リズムにも左右されやすいです。
平日に休みの人もいて、土日に休みの人もいて、休みのときのほうがメッセージやり取りをしやすい人もいて、休みの日はプライベートな趣味を楽しむから休みじゃないときのほうがメッセージのやり取りをしやすい人もいます。
それにメッセージのやり取りが好きな人も苦手な人もいます。
そんなことは無関係にマッチングして、自分とメッセージのタイミングや好みじゃないと気付くときはメッセージのやり取りが続かなかったとき です。
なかなかメッセージのやり取りがうまくいかないと、自信もなくなるのも当然です。
たくさんの人とメッセージのやり取りしてるのにうまくいかないなんて自信喪失した。
自分には結婚は無理なんじゃ・・・
っと婚活の厳しさにうちひしがれれてしまうこともありますよね。
でもよく考えてください。
リアルではその生活リズムや共通点では出会えなかった人と出会わせてくれるのがネット婚活 です。
逆をいえば、少ない情報から自分とは生活リズムなど合わない人ともたくさんマッチングしてしまっているんです。
だから上手くいかないというのは当たり前というか、婚活する人はみんな同じ悩みを持っていることなので、結婚不適合者ではないので安心してください。
その悩みはたくさん出会ってたくさんチャレンジしている証拠だと思って、多種多様な人と出会って試行錯誤しながら活動してくことが婚活成功のカギです。
まとめ:信頼関係と楽しさを感じること
アラサーの私がネット婚活して彼氏を作ったメッセージのやり方を紹介しました。
大事なことは、信頼関係を築くこととメッセージのやり取りが楽しい! となることです。
婚活のメッセージのやり取りは難しいですし、私も何回もフェードアウトされたりキープされたりを繰り返しその中で試行錯誤して彼氏を作ることができました。
この試行錯誤は自分磨き、女磨きにもなるので、この努力がイイ男ゲット、婚活勝ち組になるはずですよ♪